年の差カプなわけよ。

ね、雪燐は燐が悪魔で年取らないならさ、永遠に右側15歳なわけでさ、15歳×15歳、25歳×15歳、35歳×15歳…ってなっていくわけで、すっげ、究極の年の差カプじゃね？って思って、そういう話を書いてまたアップしますけど、とりあえず、それが萌えだー！！！っていうことだけをお先に伝えたい。
で、そんなの書いてたら途中であれって気付いて、え、どんどん年取っていってそれで最期とか想像しちゃって、燐は笑いながら雪男がどんどん年取っていくのを見守って、でも毎日ごはん作るし、元気だし、なんでもないような風を装うんだろうなと思ったり、そうしている燐のことを当然わかっている雪男の方もちょっと大人ぶってみたり、弟ぶって甘えてみたりとかしてみて、でも別れの予感をずーっと感じていくんだろうなとか。そんなん考えたらたまらん、涙で前がみえませんけど、なにかって状態になって、わーって。
こう、藤メフィネタでかいた取り残されちゃう悪魔ちゃんたちが切ないっていうのまさしくそのものなのね。ね、切ない。
そっか、藤メフィと雪燐の共通性はここか。受けが悪魔で人間愛してとりのこされて、でも、一緒に生きた日々は確かにあって、それを思い続けて生きていくんだってやつか。メフィにとって燐はしろうの忘れ形見みたいなもんだしな、うん、燐がいれば生きてける。大丈夫。燐は、燐はーあーあーわからんーあー、どうしようもなくなったらメフィ燐だな。しょうがないな。最後にはそういうことだな。

そんなことをつらつらつらと思っていてせつなくてどうしようもなくて、こんなに真剣に思い悩ませてくれる、青エクすきだーってなりました。

あ、また35歳×15歳こちらにもあげますね。