そう言えば今月のＳＱ

今月のＳＱの感想も書き忘れていたので忘れないうちに書いておこうと思います。
ネタバレなので、本誌未読の方はスルーでお願いしますねー。





てなかんじで、今月も雪男ェ･･････ていう展開でした。
雪男のための、雪男による、雪男漫画。
その途中に可愛い燐と可愛いクロが混ざっているという。あのギャップ。
不浄王はあんなすごいことになってんのに、あいかわらずの燐でした。ある意味大物、もしくはおばかさんなのですが、小説の方で九九があやしい燐をみて（ほんとアレはかわいすぎた・・・）後者が優勢なんだなという理解にいたりました。

それにしても藤堂先生の言葉攻めといっていいあの攻撃はなんですか。
私に萌えろと。最大の萌え投下だと！？
若藤堂もほんと見慣れてくるとたまらんくなってきた。あの家族に対する愛憎とそんな自分に対する嫌悪とぐっちゃした結果あのいっちゃった中年になって、前途有望な若者をたぶらかそうとしているのなら、ほんとたまらん。藤堂先生、ＧＪです。
雪男ぐらんぐらんしてんだろーなと、雪男ーーーー！！！！って言う気持ちの一方でにやにやする。だって私Ｓっこだから。好きなキャラがぐるぐるしていたりピンチになってるのをみるときゅんってします。ごめんねー、雪男。

来月が本当に待ちきれませんが。どうしたらいいの。毎月毎月こうもじらされてたらどうにかなる。本当にどうにかなってしまう。うううう。
雪男があの言葉攻めをどう乗り切るのか、乗り切らずに落ちていくのか、正座をして待ちたいと思います。